当時を思い出しながら書いている。
夜まで待っても寝ることが出来なかった。
心と身体が切り離されている感じ。
身体はくたくたに疲れていて、もう何をする気にもなれないのに、
心の方は気が立っていて、まったく寝られない。
明日の朝からは、また仕事。
だから絶対に寝ておかないといけない。
仕方ない。
飲もう。薬。
仕方ない。
そして、
月曜の朝。
あっさり、寝られたさ。
でもね・・・
寝られてよかったという気持ちと悔しい気持ち。
悲しいね。
本当に、悲しいね。
薬が無いと寝ることが出来ない身体になってしまった。
薬が無いと、生きていけない。
そんな現実を突きつけられた。
薬・・・
やめること、出来るのかな。