こんにちは。
子どもとの散歩で秋を見つけて工作をしたお話です。
もう秋とは言えず冬ですが・・・
今日はお友達も一緒に歩きました。
そうすると、経験のある方はもうおわかりだと思いますが、
そう。
なかなか進まない。
ねーねー、ここにもみじの葉っぱが落ちてるよー。
きれいー
これは赤色でー
これは黄色でー
これはもうしわしわになっててー
そうしてると今度は落ちてるもみじの葉を両手いっぱいに集めて宙へ放る。
ひらひらしてきれいー。
一人がすると、他の子も「わたしもやるー」
なかなか終わらず収集がつかなくなってきたので、「はい、もう行くよ」と言っても聞いてない。
今日も寒い。
早く帰りたい。少し、そう思う。
子ども自身が満足したらやっと歩く。
ああ・・・これで歩ける。
と思ったのも束の間。
お茶のみたいー。
・・・。
今度は、グリコしよーって・・・
グリコっていうのはじゃんけん遊びで、詳しくはこちら。
majimenaoyaji47.hatenablog.com
また、なかなか進まない。
大人とは感じ方が違うからね。
でも、トイレ行きたいーとか言われなくて良かった~。
そうだった。
毎日忙しいと忘れがちになるけど、
私が遊んであげてるんじゃなくて、
私達大人が遊んでもらってるんだった。
そう考えるとなかなか進まない散歩も楽しく思えてきた。
子どもって、大人がスルーしてることをしっかり感じ取ってる。
子どもとの散歩の楽しさについて書いています。よろしければご高覧下さい。
majimenaoyaji47.hatenablog.com
今日の午前も充実してた。
子どもといられる毎日がずっと続く訳ではなく、
今日と同じ日も二度と来ず、
みんな歳をとっていく。
さて、今日は様奥が外出してて、帰りは夕方になる。
高いけど、子どもと外食でもしようかな。
ラーメン喜ぶから、ラーメンにしようかな。
大盛を一杯頼んで取り分けるのがちょうどいい。
ちなみにこちらの写真は、子どもが拾って帰ったもみじの落ち葉とすすきで作ったもの。
いろんな事を考えてるな~と、つくづく思う。
では、また。